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  • 津波避難ゲーム(Windows版)

    津波避難ゲームがPC上で実行できます

    Windows 用の実行ファイル(29.9MB)を置きましたので,

    ダウンロードしてください (2026年3月24日)

  • 東北大学での最後の1年になります

    明日で東日本大震災から15年となります.この間,交通の視点から,災害に強い地域のあり方を研究してきました.手法としては,施設配置計画から交通ネットワーク施設の配置計画への応用を進めてきていた最適化モデルを最適避難計画に活用する研究,携帯電話位置情報に基づく人口分布ビッグデータに基づく災害後の交通の質と量の変化に関する研究は,新規性が高いものと自負しています.

    奥村は東北大学の定年退職を1年後に控え,新たな大学院生や留学生の受け入れを停止するなど,「研究室じまい」を開始しています.この2年間,ポスドクの大切な時期に研究の幅を広げていただくために助教としてお呼びしていた,堀合紳弥先生も,4月から母校である八戸工業大学に戻られることとなりました.

    指導学生も減少し,研究活動は量的に減少することとなりますが,優秀な学生の助けを借りながら,これまでの研究に「画龍点睛」を加えて取りまとめる一年にしたいと思います.

    引き続き,よろしくお願いいたします.

  • カムチャッカ半島沖地震の津波警報による宮城県人口への影響(速報)

    2025年7月30日午前8時25分ごろ,カムチャッカ半島南方でM9.7の地震が発生し,北海道から和歌山県にいたる太平洋沿岸部に8:37に津波注意報,9:40に津波警報が発令されました。

    ドコモインサイトマーケティング社がホームページ上で公開しているモバイル空間統計の人口マップのデータを用いて,昨年同時期との人口の時間的変化を比較しました。報告のポスターを,現在開催中のオープンキャンパス会場にも掲示しました。

  • 2024年度復興デザイン研究賞を受賞しました

    復興デザイン会議(東京大学復興デザイン研究体が主催する災害復興に関連する研究組織 https://dss.bin.t.u-tokyo.ac.jp/alliance/)から,2024年11月30日の研究大会において,奥村誠教授に2024年度の復興デザイン研究賞・優秀論文賞が授与されました。対象研究題目は「津波遭遇リスクを最小化する歩車混合避難交通の最適化に関する研究」です.

    当日は別の学会に参加中のため,動画にて受賞の挨拶をさせていただきました。この一連の研究は,研究室の金進英先生,堀合紳弥先生の指導のもと,片岡侑美子,竹居広樹,爪林康太,柳澤智仁,佐藤千仁の学生各氏の研究活動の成果であることを述べ,共に喜びたいことをお伝えしました。

  • 土木学会東北支部研究奨励賞を古屋拓人氏が受賞

    2024年5月23日開催の土木学会東北支部総会において,土木学会東北支部技術研究発表会(岩手大学)における古屋拓人氏(発表当時M2,日鉄建材株式会社)の研究発表が評価され,2023年度土木学会東北支部研究奨励賞が授与されました.

    学会から発表された理由は,以下の通りです.

    【研究奨励賞】

    都市間小口輸送における速達需要が最適ネットワークに及ぼす影響

    発表者 古屋 拓人   東北大学大学院

    〔選考理由〕本研究は、宅配便などの小口輸送事業者が,制限時間の厳しい速達荷物と通常の荷物を区別せずに速達時間内に届ける場合に比べ、両者を区別して輸送し速達運賃を設定することが、都市間輸送ネットワークや利用者の利便性の指標である消費者余剰の改善に与える影響を、最適化モデルを用いて確認したものである。モデルの新規性に加え、2024年問題など物流業の効率化が求められる中で事宜を得た知見を得ていることが、高く評価された。

  • 新しいメンバーを迎えました

    地域のレジリエンスを高める,つまり,災害にしぶとく対応できる地域をつくることのひとつの基本は,いかに災害からの直接的な被害を小さく抑えるか,にあります.

    その意味で,災害からの避難行動の研究は重要なテーマであると考えています.

    このたび,岩手県山田町出身で,津波避難交通シミュレーションの研究を進め,この3月に八戸工業大学で博士学位を取得した,堀合紳弥(ほりあい しんや)さんを助教に迎え,災害避難計画に関する研究を発展してもらうこととなりました.

    また,4月2日には,新しい4年生2名を迎えました.