JST-JICA 地球規模課題対応国際科学技術協力事業 (2010-2014年度) (代表者:東北大学工学研究科田中仁教授)

GRANDE 氷河減少に対する水資源管理適応策モデルの開発

に参加し,水資源マネジメント班の日本側リーダーとして研究を進めました。

水需給の将来を検討するためのモデル化をSD(System Dymanics)手法を用いて開発するほか,日本国内では,地域の地理的条件が水資源の質に及ぼす影響に関する実証研究を行いました。

2012年度からは,新たにボリビアから留学生を受け入れて,研究指導しました。